お知らせ | 岐阜県山県市から東海三県のエリアでリフォームやハウスコーティングを行う「株式会社インテリア・ワーカー」

• 2020.11.20

生活に欠かせない雑多なものを取り出しやすく
そして、使わないときにはすっきりとしまっておける
そんな収納スペースを作ることで、暮らしやすさは格段にアップします。

活用しやすい収納スペースは、どのようつくると良いか？
３つのポイントをを挙げて考えてみます！

１、最初はガラガラの空きができるほど、たっぷりとした収納を作る
収納のプランニングで多くの方が頭を悩ませるのが「部屋の広さと収納の広さのバランス」です。
基本的には、暮らし始めたときには物が少なくても、やがて少しづつ増えていくもの。
あとから収納家具を買い足すと、せっかく広く取った部屋のスペースをとることになり
また、インテリアの統一感も損なわれてしまいますので
はじめはガラガラなくらいに、多めの収納を確保するのが賢明といえます。


２、各部屋の収納の代わりに「納戸」を作る
「各部屋に収納を作りたいけれど・・。」スペースの問題やコストの問題など、と悩むときには
それぞれの収納スペースの代わりに「納戸」をひとつ作ってみてはいかがでしょうか。
家族全員が一つの納戸に収納することになりますが
各部屋の収納よりも大きなスペースが確保できますので幅広い活用ができます。
全員が無理なく使えるようにするのは、工夫次第でできるようになりますよ。


３、収納を家のなかだけと限らず、外回りにも作ってみる
アウトドア用品や庭用の掃除道具など、家の外回りに収納場所があると便利なことは多くあります。
家の外で使うものを限定して収納できると、多少の汚れも気にせずに収納できます。

 

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